
場所は、シネ・リーブル梅田で、梅田スカイビルにあります。
梅田スカイビルは外国人観光客で賑わってました。
しかし、案内表示が悪くて、展望台への登り方が判らず、ウロウロしてる人が多くて、私自身も2組程案内しました、結構外国人客の多い施設ですから、案内表示を判り易くして欲しいものです。

さて映画の方は実話が元と言う事に成っていますが、事実関係が相当異なっていて、一番最後のエンドロール冒頭にも断り書きがありました。
ほとんど創作ものですから、映画の常道お約束通り、命がけで子供を守るヒロインも登場します、この美人さん誰やったかなぁとか思いながら観てたら、思い出しました、映画「オブリビオン」でヒロインだった美人さんでした。
ストリー自体は、退屈無い様に適当に盛っています、無駄にCIAやらKGBも出てきますが、やっぱり見どころは、国家憲兵隊治安介入隊がそれぞれ一発でテロリストを仕留める所ですが、その後の乱戦の銃撃戦も見どころです。
結果は、
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子供1名死亡、憲兵(治安介入隊ではない)1名死亡、バスジャック犯全員死亡、KGB要員1名死亡、ソマリア兵多数死亡、だったと思います。