2017年6月末までの、旧「ひろもん にき」はこちらです →  https://hiromonniki.wordpress.com/

ad

2020年6月29日月曜日

映画「アンティークの祝祭」

映画「アンティークの祝祭」をシネ・リブール梅田で見ました。

主演はカトリーヌ・ドヌーブです、大御所です、少々作品に難有りでも、誰も言えません。
と言う様な事は無く、中々面白かったです。
令嬢で女優のキアラ・マストロヤンニとの共演も話題の一つです(しかも親子役)。

結構入ってました、私は後ろの端に陣取りました。

これが、今回悪くて、往年の名女優を見ようとする、往年のオバサンが多くて、途中でトイレに出入りする人が居て、なんだかなぁ~と思いました。





















で、途中は端折って、最後は?
と言うと。
















最初の方で主人公クレール・ダーリング(カトリーヌ・ドヌーブ)が言った通りに成ります。

2020年6月16日火曜日

映画「コリーニ事件」

シネ・リーブル梅田で映画「コリーニ事件」を見ました。

ドイツ映画です、原作はフェルディナント・フォン・シーラッハの「Der Fall Collini」だそうです。
映画の常で原作とは微妙(大胆?)に異なってる部分もある様ですが。

映画館の方は相変わらずコロナ厳戒態勢でした、大阪コロナ追跡システムにも登録しました、座席も一つおきです。



原作です。



新梅田シティは今年も七夕飾りがありました。












で。
最初は、新人弁護士物語の様相です。
途中はナチスドイツの戦争犯罪暴露物語の様相です。
最後は、ナチス犯罪を見逃した現ドイツ連邦共和国に対する批判がテーマでした。





2020年6月3日水曜日

映画「CURED キュアード」

コロナ緊急事態宣言が解除されて、映画館も開き始めたので、シネ・リーブル梅田に行きました。
丁度タイムリーな映画がありました、「CURED キュアード」です。
キュアードと言っても COVID-19から治癒ではありません、この映画は広い意味でのゾンビ映画の範疇です。

映画館のエントランスで目についたのが話題の「大阪コロナ追跡システム」

何事も試しですから、さっそく利用しました、メールアドレスの登録がメンドイですが、それしか無くて完了です。

映画館も中々大変で、座先は市松模様の互い違いに一座席ずつ空けていました。

95席の一番小さなシアターでしたが、客は20人も居なかった様に思います、それでもワンクルー終了したら、全ドア開放で換気して座席の手すりとか消毒してる様で手間が大変です。
私は、最後尾の席に陣取りました。

が、一つ空けて隣のオッサンが咳をし始めました、マスクは付けてる様でしたが、時節柄鬱陶しい事この上ありません、幸いにガラガラですから、一番端の席に避難して映画を見ました、本当に鬱陶しいオッサンでした(オッサンがオッサンをオッサン呼ばわりして、どないすんねん)

で、映画の方ですが、この主演女優エレン・ペイジさんは好きです。
一番最初にすごいな、と思ったのが割と地味な「ローラーガールズ・ダイアリー」。
それからやっぱりすごいな、と思ったのが複雑奇妙な「インセプション」。
才能余ってるのでしょう、制作に名が出てるのもあったと思います、この映画もそうです。




[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ゾンビ メイクアップキット ZOMBIE DELUXE MAKEUP KIT コスプレ
価格:2000円(税込、送料別) (2020/6/3時点)





で。



ゾンビから回復したした人の心の葛藤を描く映画ですが、途中から普通のゾンビ映画化するのがちょっと残念でした。
(しかも、このゾンビ走るの速い)