映画『クレオの夏休み』を観ました。
観た上映館は毎度のテアトル梅田です。
相変わらず上映スケジュールがタイトです。
見たい映画が見たい時間帯に上映されません。
これもいつも通り最後列を確保しました。
観始めてビックリ、原題がグロリアです、クレオのクの字も出てきません。
「グロリアとクレオじゃ、解釈が全然変わって来るやんか!」と思いますが如何なものでしょうか?
「黒人のベビーシッターじゃ映画に成らん、やっぱ白人の少女やないとな」と言うのが日本の配信元(日本向けタイトルを考えた人)の思考かな?
そう言う映画が「文部科学省特別選定」らしいです。
予告編です