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2020年6月3日水曜日

映画「CURED キュアード」

コロナ緊急事態宣言が解除されて、映画館も開き始めたので、シネ・リーブル梅田に行きました。
丁度タイムリーな映画がありました、「CURED キュアード」です。
キュアードと言っても COVID-19から治癒ではありません、この映画は広い意味でのゾンビ映画の範疇です。

映画館のエントランスで目についたのが話題の「大阪コロナ追跡システム」

何事も試しですから、さっそく利用しました、メールアドレスの登録がメンドイですが、それしか無くて完了です。

映画館も中々大変で、座先は市松模様の互い違いに一座席ずつ空けていました。

95席の一番小さなシアターでしたが、客は20人も居なかった様に思います、それでもワンクルー終了したら、全ドア開放で換気して座席の手すりとか消毒してる様で手間が大変です。
私は、最後尾の席に陣取りました。

が、一つ空けて隣のオッサンが咳をし始めました、マスクは付けてる様でしたが、時節柄鬱陶しい事この上ありません、幸いにガラガラですから、一番端の席に避難して映画を見ました、本当に鬱陶しいオッサンでした(オッサンがオッサンをオッサン呼ばわりして、どないすんねん)

で、映画の方ですが、この主演女優エレン・ペイジさんは好きです。
一番最初にすごいな、と思ったのが割と地味な「ローラーガールズ・ダイアリー」。
それからやっぱりすごいな、と思ったのが複雑奇妙な「インセプション」。
才能余ってるのでしょう、制作に名が出てるのもあったと思います、この映画もそうです。




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で。



ゾンビから回復したした人の心の葛藤を描く映画ですが、途中から普通のゾンビ映画化するのがちょっと残念でした。
(しかも、このゾンビ走るの速い)






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