映画『ソ二ア ナチスの女スパイ』

映画『ソ二ア　ナチスの女スパイ』を見に行きました。

いつものシネ・リーブル梅田です。

今回から座席の規制は解除されてました。

95席でしたが、入場者は12名でした。

例によって、最後尾に陣取りました。

北欧映画です、第二次世界大戦でナチスに協力してると見せかけて、2重スパイを努めた女優さんの実話の映画化だそうです。

原題は素直に「スパイ」だそうですが邦題では、肉付けされています。

主演は「イングリッド・ボルゾ・ベルダル」と言う女優さんです。

美人女優の役ですから当然美人です、舞台も歌もと言う女優さんで、映画内でも舞台も歌も披露しています。

↓

↓

↓

↓

↓

↓

結局、困難の末使命を果たしますが、ドイツ協力者の疑惑を持たれました。

スエーデン国王は、国王勅語刻印のライターを下賜して労をねぎらいましたが、それも内密だったために死ぬまで疑惑を持たれたままだった様です。

結局、2005年に行政文書の公開年が来て名誉が回復された様です。

死後25年経っての事でした。