映画「ハチとパルマの物語」を見ました。
映画館は、いつものシネ・リーブル梅田です。
さすが緊急事態宣言下の上映で、95席の小さな劇場ですが、観客は4名でした。
電気代も出んやろう!とか思いました。
しかもそのうち一人は、株主優待券!
いつもの様に最後列に陣取りました。
観客4人の内、3人は最後列でした。
最後列人気?
映画の内容ですが、忠犬ハチ公物語のロシア版です。
時代は、ソビエト社会主義共和国連邦の華やかかりし時代のお話です。
舞台は、日本では鉄道駅ですが、さすがソ連は大国です、空港です!
お話自体は面白く筋立ても良いのですが・・・・
なぜ、「パルマの物語」じゃないんだ!!
秋田犬全然関係ありません、無理やり秋田犬を割り込ませた結果、がっかり映画に成り下がってしまっています。
秋田犬全然関係ありません、無理やり秋田犬を割り込ませた結果、がっかり映画に成り下がってしまっています。
本当に秋田犬ゴリ押し映画で、なんじゃこれ?って感じです。
まぁ、資金や売り込みや、なんやかんやでこう成った大人の事情があるんだとは思いますが、「なんかなぁ~~」って感じた映画でした。
ボーと見てたら、何の項目か気づきませんでしたが、大きめな文字で突然「鳩山一郎」の文字が出た時でした。
お里が知れた一瞬でした。
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